住まいをつくる製造エネルギー
住まいの素材 · 12日 9月 2024
構造躯体が木であるか、鉄であるか、コンクリートであるかで木造(W造)、鉄骨(S造)、コンクリート(RC造)と区別されますが、躯体以外の材料は住いなので殆ど同じです。 日本建築学会のデータによると住宅を造り出すのに排出するCO2は。 W造:≒480kgco2/㎡ S造 :≒720 kgco2/㎡ RC造:≒700 kgco2/㎡

住まいのエネルギー
住まいの設計 · 04日 9月 2024
住まいのエネルギー 都会では一歩歩くのにお金がかかります。 田舎では一歩歩くとエネルギーが落ちている。食べ物が手に入る。

C値を減らす:エネルギーも駄々洩れはもったいない2
住まいの設計 · 20日 2月 2024
隙間が少ないことのメリット 隙間が少ない家を高気密住宅と言います。 高気密の厳格な定義はありませんが、概ねC値1.0程度からと言われます。 1.0とは100㎡の床面積で隙間の合計が100cm2 10cm×10cmあるということです。 C値が0.5ならば5cm×5cmとなります。

C値を減らす:エネルギーの駄々洩れはもったいない1
住まいの設計 · 15日 2月 2024
 普通につくられている住まいには実はかなりの隙間があります。 新築だから隙間は無いなんてふつうはあり得ないのです。 完成建物を見たらどこにも隙間なんてないよと言われると思います。

古びても味わいを増す。
住まいの素材 · 23日 11月 2023
腰越の古い集落を歩くと素晴らしい空積みと瓦土塀に巡り合った。 空積みはコンクリートやモルタルが無かった時代から行われてきた石積みの技法。モルタルなどで塞がないので小動物や植物にやさしい。 根が入りそれが崩壊を早めることはあるにしろ、工業製品の劣化とは違う古びても味わいを増す。

パッシブデザインだけじゃ足りない その二
住まいの設計 · 25日 10月 2023
立地条件や建物の工夫で自然条件を最大限味方につけ、快適に暮らそうという手法がパッシブデザインですが、耐震性を上げたり、断熱性を考慮するために古民家のように開けっぴろげのつくりではありません。 また、周辺環境からも常に開口部を解放して暮らすというのも現実的ではないのが現在の住まいです。

パッシブデザインだけじゃ足りない その一
住まいの設計 · 19日 10月 2023
パッシブデザイン パッシブデザインとは建物の立地条件を見極め、その土地の条件を上手に建物のデザインに取り込みながら、建築的工夫で自然エネルギーを活用し生活環境を整えようとする手法です。

住まいの素材 · 19日 10月 2023
初冬の林業ハイキングのご案内です。 以前から小川町の山林にて開催させていただいておりました林業地ハイキングの「ときがわ堂平バージョンです」。 小川町は里山でしたがこちらは標高も800mほどもある堂平山頂付近で開催です。 里山とはまた一味違う山林が広がります。

住まいの設計 · 06日 10月 2023
60からの家づくり川越の家をギャラリーにUPいたしました。 そこで60からの家づくりで思うことです。 今回の住まい手さんと悩みましたが、60からの住まいには2つの方向性があると考えています。

珪藻土のカビ対策 調査と改善策
住まいの素材 · 26日 9月 2023
築年数は10年 珪藻土のカビに悩まれ、アルコールなどで除菌しているが根本的に何とかなるものでしょうか? 床下や室内の木部にもカビが出ます。

さらに表示する

be connected