埼玉に住むがテーマです。
アーキクラフトアーキクラフト一級建築士事務所
お試しプラン作成行っています。お問い合わせください。
★メルマガご登録ください。イベント情報家づくり情報などお送りしています。
問い合わせ:craft@hkg.odn.ne.jp
TEL:049-234-5312 代表:福田義房
収納は女性目線がいいか
男性目線がいいか
収納に関する雑誌なども数多く、インテリア情報誌などでも定番の特集記事ですし、収納アドバイザーなる方書きの方も多くは女性です。
収納は世間一般女性目線で語られます。
これは圧当的に日常の住まいの管理を女性が担っているからにほかなりませんが、旦那を教育しない限り家庭の収納問題は解決しないと思っています。
子供は成長するに従い物が必要になり、収納物が増えていく、これは仕方がないことです。
大人はどうでしょうか、成長するに従い増えるということはないですね。
男も女もそれは同じです。
同じはずなんですが、男の方が大きいものを所有したがる傾向があります。たとえばゴルフバッグや自転車、バイク用品などなど
女性と収納の話をしていると、よく聞く言葉に「私は捨てられるんだけど主人のものが捨てられなくて」
「主人は何でもとって置きたがる」
という言葉をよく聞きます。
そうなのです。いつまでも理由を付けて捨てられないのは男なのです。趣味の物もろくに使わないのにとにかく所有してみたいのが男なのです。もちろんそうでは無い男もいるでしょうが、私もそうなんです。
結論として、未練がましい男がいる家は収納が足りなくなる。
収納は暮らしていくうえでなくてはならないものですが、多すぎる収納は溜めこんでしまう暮らしになりがちです。
捨てることを含め工夫することが何より大切で、収納量にこだわることは解決になりません。
自分たちの暮らしにはどれほどの収納が必要なのか、暮らし方に関わる問題なのです。住まいづくりを機会に旦那を教育しましょう。
コメントをお書きください