80年使った板と新しい板の違い

そろそろ終盤を迎えている北本リフォーム

広縁の床の張り替え中

 

左は新しい杉の荒床、荒床とは下地の事で、下地は頭からしっかりと釘が打てるので床の剛性が上がります。

とは言っても普通べニアを張るので杉の荒床よりべニアの方が剛性は上がります。

この上に桧の節ない(ほとんど)仕上げの床板を張ります。

 

右の黒い板は80年使っている畳の下地の荒床です。

汚れていますが拭けば黒光りしています。

なぜかというと昔夏は畳を上げていたんですね。

この床の上に直に暮らしていましたので艶々なんです。

 

これはこのまま使ってもらいます。

 

 

キッチンのカウンターも出来ました。

外をむいたシステムキッチンで、ダイニング側のカウンターで炊飯器とかレンジも置きます。

 

 

 


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