築90年のお家リフォームである。
根太は杉の120×45を使う。
最近の多くの家づくりでは根太は使わないで構造用合板の24や28mmを敷き込む
べニアを使わないとすればこのように根太方式となるが、床荷重を受けるだけであれば120もいらない60mm半分もあれば十分である。
ではなぜ120なのか
それは断熱と関係し、ポリエステルの繊維上断熱材を120入れるため、根太本来の床荷重を受ける役目以外に断熱受け材としても活躍してもらう。
この現場では接着剤とべニアは一切使わない。
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Face Book 福田義房
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