土曜は相談受付日なのです。

綺麗な子猫が市ノ川の家 末っ子

 

土曜日は市ノ川の家取材のあとは事務所に戻りご相談をお受けしました。

ご相談内容は

相模原から熊谷に越してきて一年ほどだったかな?

とにかく冬場の乾燥に悩まされ住まいづくりを考えているが家のつくりで何とかなるのか??というご相談

 

こちらから御宿に住まいを建てられた方は高い湿度に悩まされています。

高い湿度の地域ではとにかく換気

締め切った収納などは気を付けないとカビの巣に

収納建具は換気ができるルーバーをつけるといいです。また、合板類は直ぐにカビます。それに比べ杉や無垢板に同じ環境ではカビが出ません。

これ本当です。

御宿さんも驚いていました。

 

で可乾燥に関しては住まいの素材で穏やかにすることはできますが、根本的には外部環境には勝てません、窓を対面で開ければ風が吹き抜け、空気はあっという間に外部環境です。

ただ開け閉めが少ない冬場特に夜間は素材の選定である程度穏やかな室内環境にはできるはずです。

(比較はビニール素材やコンクリート系の住まいに比べて)

というようなお話をしました。

 

また、窓の取り方や壁の位置を工夫することで冬の季節風のあたりをやわらげることもある程度可能になります。

目的明確なら対処方法も見つかるというものですね。

 

 


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