漉工房

ものつくりの友達のギャラリー展示が今日までだたので行ってきました。

木もれ陽のあかり展

和紙やパルプで照明器具をつくります。

植物のような生き物のようなそんな感じの中にやさしさを感じます。

 

和紙を使うというと民芸調や和室の照明と思われると言っていました。

私の家づくりも気をたくさん使うというとログハウス的なとか、民家調ねと言われてしまうことがあります。

 

いつも思うのは自分の知識や知見だけで早合点して結論を出してしまうと損をするということ、だって軽い会話の中でログハウス的な奴ねとか言われても「いやいや違うのですよ、これこれこうでこうだから・・・・」などと説明するのも面倒ですからね。

 

和紙を使うから和室に使うやつとか気をたくさん使うからログハウスとか単略的な人が世の中多いです。

漉工房

私の設計にも組み込んでみようと思う。

 

 


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