2020カニヤプロジェクト
完了検査を迎えました。
基準法検査・消防検査合格し引き渡しまであと1週間となりました。
スタート時からタイトなスケジュールでしたが、オリンピック開催と同時オープンになりました。
忘れそうにありません。
川越の大正ロマン通り、大正期のイメージを残したいという地区です。
ファサードはすべて左官仕上げとしました。
洗い出し・掻き落とし・昔からの左官仕事です。
準防火地区でもあるため、木製建具をファサードに使うため、窓面がセットバックしています、。苦肉の策です。
朱色の建具は木製で、縁起よく矢羽根格子をイメージしたスチール格子を入れています。
業態は大正期から続く時計眼鏡宝飾店ですが、現在は眼鏡だけに特化した店です。
ブルーシートのところはまだついていませんが木製建具が入ります。
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