自然エネルギー利用を推進する小川町 エルガさんで太陽光発電と今後の住まいのエネルギーについて勉強会を行いました。
太陽光パネルを乗せ発電をしても昼間家に居なかったりすると実際に発電する電気の利用はほぼできないことになります。
当然日が落ちてしまえば発電できないので電気を使う夜は昼間貯めた電気を使うか、電力会社から買うということになります。
蓄電方式で問題はいまだに蓄電池が高額であり、耐久性も劣ること、まだ電気自動車があれば移動にも使え夜も使え利便性もよいけれ、電気を供給する設備も高額になる。
現状コストを含め有利なのは昼の電気は貯めないで売電し、夜は電力会社から買う。
使う電気と売る電気のバランス考えパネルの搭載量や、暮らし方を考える。
エルガさん曰く売電方式で設備を整えておけば10年以内にはさらに設備が普及し蓄電方式でもコストが下がるので、そこでまた考えるのが現状ではベストではないかとのお話でした。
沢山のお話しができてよかったです。
またお願いします。
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