創業1912年宝飾店から始まったカニヤは3代目
現在はスポーツグラスを主に扱います。
川越の大正期の建物が多く残る「大正ロマン通り」、街の雰囲気を壊さぬようさりげなく、でも主張するように苦労しました.
木をメインに使うと言うことは少し冒険でしたが、ガラス、
アルミなどの素材と合わせることによりバランスがとれ、落ち着いたイメージとなりました。
「クールでありながら温かみのある」と言う感じでしょうか。
一枚板の看板は栗の板です。
什器も全てオリジナルで、テーブルカウンターは松とガラスと和紙の組み合わせです。
街の方々に、メガネ屋に見えないメガネ屋との評判を頂きオーナーともども納得です。