小川町の西、古くから人が生活をしていた暮らしやすく、古い文化を感じる地域です。
北側には小高い里山が控え、緩やかな南斜面の地域です。
小川町で賃貸に住み、子供たちを育てながら、小川に住まいを建てることに決まました。
古い建物が建っていた市街化調整区域のこの土地が気に入り購入し、解体をしての新築です。
「人と人とが出会い繋がる」
たくさんの方たちとに繋がりがある、ここに住むことになりました。
林業ハイキングで知り合い、小川町の山林の桧を伐採しつくりました。
素材も単純に杉・桧・漆喰・和紙
外観も至ってシンプルです。
黒いパネルは太陽光パネルです。
できるだけエネルギーは自前で賄います。
断熱性能を高め、機械設備に極力頼らないパッシブなつくりです。